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PTSDの相談・治療

ほとんど誰にであっても大きな苦悩引き起こすような体験。例えば自然災害、事故事件などに自分や家族が巻き込まれる。あるいは殺人や拷問の現場を目撃するなどの外傷体験後の後直後の急性反応としてではなく、遅延反応として約1〜2週間から数ヶ月経過した後に起こるものです。

どんな症状がでるか?

典型的な症状は体験した記憶が再現し(フラッシュバック)、悪夢にうなされる。気分は鈍く、周囲への反応に乏しく、楽しみが湧かず、事故と関連のあるような状態を回避します。
また心因性健忘を認め、事故の事想起できない事もあります。

当院での治療について

精神療法ろして支持と保証、環境的支援が必要となります。
また症状の程度によって薬物療法を行います。多くの方は経過と共に回復へ向かいます。

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